2012年03月28日

映倫の話

「映倫」っつうのがあります。「映画倫理委員会」の略称ですね。
映画が始まるときに、タイトルの右下隅っこに出てくるアレですよ。

映倫の歴史とか存在意義とかはとりあえず棚に上げまして(聞きたければいつでも授業して差し上げます‥笑)、
この映倫の審査をパスしませんと「全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)」加盟の映画館での作品上映はできません。

ちなみに審査は有料であります。
映画本編では「2,740円」が必要です。安いでしょ!‥でも「1分」ですよ。

つまり120分の作品だったら「328,800円(税別)」です。

製作費1億円超の作品ならば、大して痛くもない金額ですが、1本300万円といわれるピンク映画とか、それこそ地方発の独立映画にはかなり痛い金額です。
※限定公開作品などへの特例として上限90,000円(税別)のとってもお得なコースもありますってか。

ちなみに「タイトル」や「ポスター」の審査で20,000円(税別)でござい。

《機材が死ぬほど低価格化→低予算化→何処でも撮れる→映像文化が全国で花開く!》
‥という、コンテンツビジネス活性化の大チャンスが到来しちょるこの時に、こげな旧態依然のことをやっとっていいんでしょうかね。

ちなみに『堂免公園』は映倫審査に「怒りを込めてww」出しちゃろうかと考えております。

監督・榎田信衛門
posted by るねでい at 13:46| 雑記 | 更新情報をチェックする
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